古希祝いのお礼の手紙の文例

古希祝いをいただいたお礼状はどのような内容で書くとよいでしょうか。
お祝いをいただいたお礼の言葉、今まで支えてくれたことへの感謝の気持ち、今後も変わらず付き合いを願う言葉、現在の生活や心持ちなどを書くのが基本です。

 

古希祝いのお礼の手紙

例1(知人へ)

拝啓
新秋の候、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
このたびは、私の古希に際し、結構なお祝いの品と温かいお言葉を頂戴いたしまして、
誠にありがとうございました。
無事に70才の節目を迎えることができましたのも、皆様のお力添えの賜物と心より感謝しております。
季節の変わり目には、体に若干の衰えを感じるものの、趣味の旅行や俳句の会など人生を楽しんでいるこの頃です。
今後とも一層のご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
略儀ながら、書中をもちまして御礼申し上げます。
敬具

 

例2(知人へ)

拝啓
薫風さわやかな季節となりましたが、皆様お変わりなくお過ごしのことと存じます。
さて、このたびは、私の古希に際し、お心のこもったお祝いの品を頂戴いたしまして、
誠にありがとうございました。
無事に70才を迎えることができましたのも、ひとえに皆様のご厚情とご支援のお陰と感謝の念に堪えません。
元気で日々の生活を送れることに、幸せを感じる今日この頃でございます。
今後ともおつきあいの程、よろしくお願い申し上げます。
ささやかながら、心ばかりの品を別送いたしました。
ご笑納いただければ幸いです。
ご家族の皆様によろしくお伝え下さい。
敬具

 

例3(両親の知人へ)

拝啓
寒さも一段と厳しくなってきた今日この頃、〇〇様にはお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
このたびは、父の古希に際し、ご丁寧なお手紙とお花を頂戴いたしまして誠にありがとうございました。
お陰さまで父は元気にしておりますが、手にしびれがあり、父に代わりまして私が筆をとらせていただきました。
父は綺麗なお花を眺めては、気持ちが明るくなる、 〇〇様にくれぐれもよろしく伝えてくれと申しております。
今後とも父をご支援下さりますよう心よりお願い申し上げます。
別便にて心ばかりの品をお送りいたしました。
お納めいただけましたら幸いでございます。
どうぞ、お風邪など召しませぬようご自愛下さい。
敬具

 

例4(両親の代筆で親戚へ)

立秋とは名ばかりで残暑厳しき今日この頃ですが、伯母様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。
このたびは、母の古希のお祝いを頂戴いたしましてありがとうございました。
素敵な紫色のストールに母も大層喜んでおります。
母は元気に過ごしていますが、難聴が少々進行して電話で話すのが難しくなってきています。
母娘共々、伯母様のお心遣いにはいつも感謝しております。
母に代わりまして厚く御礼申し上げます。
ささやかではございますが、心ばかりの品をお送りさせていただきました。
どうぞ、皆様で召し上がって下さい。
まだまだ暑い日が続きますので、どうぞご自愛下さい。