古希祝いの写真撮影で何かアイデアはありますか
家族で写真館で撮影してもらうと、フォーマルな一枚が、プロカメラマンに出張撮影してもらうとな自然な一枚が残せます。自分達で撮影する場合も、ちゃんちゃんこや紫色のファッション雑貨といった小物を用意すると特別感のある写真が撮れます。
古希は一生に一度の節目のお祝い。
写真撮影もアイデア次第で楽しい時間や、貴重な思い出に。
何年か後にアルバムを見たときに「古希祝いで撮った写真はいい笑顔してるね」と家族が思い出話ができるように、写真撮影に少しこだわってみるのはどうでしょう。
ここでは、古希祝いの写真撮影のアイデアを記述します。
目次
写真館(写真スタジオ)で撮影
写真館(写真スタジオ)に行くのは候補の一つです。
設備の整った写真館で、ベストなライティングの下、プロのカメラマンに古希を迎える人の写真や家族写真を撮影してもらいましょう。
写真館に行って写真を撮ってもらう機会は少ないので、イベント気分が盛り上がってワクワク。
素敵な1枚が家族の歴史として残ります。
おめかしをして花束を持った写真や、ちゃんちゃんこなど古希の小物と一緒に撮影するのもおすすめ。
近所の写真館でも、ホテルなどに入っている写真館でもOK。
写真撮影の後で、レストランで食事というのもいいですね。
出張カメラマン
人気上昇中なのがプロカメラマンに依頼して撮影する「出張撮影」。
自宅でも、お祝いをするレストランでも、記念の場所でも、カメラマンは来てくれます。
日常の風景や、お祝いの情景の自然な表情をワンランク上の撮影技術で残せます。
価格は10,000円程度~。
写真撮影のアイデア
ちゃんちゃんこ
古希祝いといえば紫色のちゃんちゃんこ。
「ちゃんちゃんこはいらないかと思ったけど、用意したら本人もノリノリで、お祝いの会が盛り上がった~。」という声も多いアイテム。
3,000円未満とリーズナブルな価格のちゃんちゃんこやレンタルのちゃんちゃんこもあります。
紫色の洋服やファッション小物
古希祝いのシンボルカラーは紫色。
紫色の紫色の洋服やファッション小物を身につけて写真を撮っておくと、将来アルバムを開いた時に「古希のお祝いで紫色の服を着たね♪」と話に花が咲きます。
ちゃんちゃんこを着ることに抵抗がある人も、紫色の洋服やファッション小物なら問題なし。
紫色の洋服やファッション小物としては、Tシャツ、カーディガン、セーター、マフラー、ストール、帽子など。
「70」のアイテム
古希の年齢、「70」のバルーンと一緒に写真撮影するのはどうでしょう。
「バルーンなんて子供向けじゃない?」なんて心配は無用。
大人になるとバルーンをプレゼントしてもらう機会はそうそうないので、大変喜んでもらったと大好評。
価格は1,000円位~。
「ハッピーバースデー」のガーランドと一緒に写真撮影するのもアリ。
まとめ
古希祝いの写真撮影もちょっとこだわると、撮っている時も楽しいし、後から見ても特別感のある写真になります。
綺麗な写真を残すために、プロカメラマンに写真を撮ってもらうのもおすすめです。
プロカメラマンに撮影をしてもらうには、2種類の方法があります。
家族で写真館に行く
出張カメラマンを依頼する
自分で写真を撮る時も小物を用意すると、後からアルバムを見た時に「これ、古希の時に撮った写真だね♪」と盛り上がります。
小物としては、
ちゃんちゃんこ
紫色のファッション小物(Tシャツ、セーター、ストール、帽子など)
「70」のアイテム(バルーン、ガーランドなど)
があります。
いかがでしたでしょうか。
思い出はかけがえのない宝物。楽しくて、記念に残る素敵な写真を残して下さいね。
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