レストラン食事券をプレゼントできるカタログギフト5つを徹底比較

お祝いや記念日にレストランでの食事をプレゼントできるカタログギフトやチケットが人気です。

ところで、レストランのカタログギフト、どれを選べばよいか迷いますよね。
結論を先に言うと、おすすめは、

この記事では、レストラン食事券のカタログギフト5つを徹底比較して解説します。
ソウ・エクスペリエンスとリンベルに関しては、実際にカタログギフトを購入してレストランに行ってみました。

レストランのカタログギフト/招待券とは

レストランのカタログギフト/招待券とは、ランチやディナーが選べる食事券。
品物を選ぶカタログギフトのように、行きたいレストランを選ぶことができます。

ここでは、レストランでの食事を中心に掲載しているカタログギフト/招待券を対象にします。
共通しているポイントは２つです。

レストランが選べるカタログギフト比較一覧表

人気の高い食事券カタログギフト/招待券5つの比較一覧表です。
⇒横スクロールできます

サービス名 (会社)	価格	レストラン数 (食品数)	相手の レストラン選び	相手の レストラン予約方法	有効期限	特徴
レストランシリーズ (ソウ・エクスペリエンス)	3,850円～57,750円	24～120 (0～14)	ネット	ネット	6ヶ月	・チケットタイプ ・数種類の食品も掲載
選べるレストラン(カタログ) (リンベル)	11,990円/22,990円/33,990円	207～234 (13～15)	カタログ	電話	6ヶ月	・カタログタイプ ・数種類の食品も掲載
ご招待券ギフト(チケット) (リンベル)	11,990円/22,990円/33,990円	207～234 (13～15)	なし (贈り主が選ぶ)	電話	6ヶ月	・チケットタイプ
してね (JTB）	4,180円～220,880円	310 (0)	なし (贈り主が選ぶ)	電話	6ヶ月	・チケットタイプ ・ホテル内レストラン中心
anatae (ANATAE)	2,000円～77,000円	369 (0)	ネット (贈り主が選ぶが、 相手が変更可能)	電話・LINE等 (施設によって異なる)	6ヶ月	・チケットタイプ ・相手がレストランや体験を変更できる

個別のカタログギフトの詳細

レストランシリーズ他(ソウ・エクスペリエンス)

ソウ・エクスペリエンスは、多彩なテーマで選べることが特徴。
相手は、WEB上で行きたいレストランを探して予約申し込みを行います。

贈り先の予約手順

レストランシリーズ

レストランシリーズは、さまざまなジャンルのレストランを掲載。

価格(税込)と掲載施設数は

	総掲載数	食品
Red(23,100円) ⇒　詳細はコチラ	87	14
Brown(34,650円) ⇒　詳細はコチラ	80	9
Silver(57,750円) ⇒　詳細はコチラ	40	2
水辺のレストラン(17,380円) ⇒　詳細はコチラ	8	0
焼肉ギフト(19,580円) ⇒　詳細はコチラ	40	3

注１)掲載点数は変更があります。

レストランシリーズの体験レビューはこちら。

ホテルランチギフト

『ホテルランチ』はホテルレストランのランチを楽しめる食事券。

価格帯(税込)と掲載施設数は

	施設数	食品数
ホテルランチギフト(16,280円) ⇒　詳細はコチラ	18	0
ホテルランチギフトプラス(19,580円) ⇒　詳細はコチラ	5	0

注1)掲載点数は変更があります。

アフタヌーンティー・カフェ

『アフタヌーンティー』はホテルやレストランでの優雅なティータイムを楽しめるギフト券。

価格(税込)と掲載施設数は

	総掲載数	食品
アフタヌーンティー(12,980円) ⇒　詳細はコチラ	22	0
アフタヌーンティープラス(17,930円) ⇒　詳細はコチラ	15	0

注１)掲載点数は変更があります。

カフェ・バーガー

『カフェシリーズ』は、居心地の良いカフェで使えるチケット。
『バーガーシリーズ』は、バーガーショップで、こだわりの手づくりハンバーガーを楽しめるチケットです。

価格(税込)と掲載施設数は

	総掲載数	食品
カフェチケット東京(3,850円) ⇒　詳細はコチラ	81	0
カフェチケット全国(3,850円) ⇒　詳細はコチラ	120	0
バーガーチケット(3,850円) ⇒　詳細はコチラ	29	0

注１)掲載点数は変更があります。

選べるレストラン・カタログ(リンベル)

カタログギフト大手のリンベルは、相手が紙のカタログギフトからレストランを選べるタイプの食事券を提供しています。
IT操作が苦手な相手でも安心して贈れます。

贈り先の予約手順

選べるレストラン(カタログ)

価格帯(税込)と掲載施設数は

	施設数	食品数
食を愉しむひととき(11,990円) ⇒　詳細はコチラ	227	15
食に寛ぐひととき(22,990円) ⇒　詳細はコチラ	249	15
食を讃えるひととき(33,990円) ⇒　詳細はコチラ	217	13

注1)掲載点数は変更があります。

リンベルの選べる食事シリーズを自腹で購入した体験レビューはコチラ。

参考[口コミ]リンベルのレストラン食事券を自分で使ってみた

続きを見る

ご招待券ギフト(リンベル)

リンベルは、贈り主がレストランを一つ選んでチケットを贈る形式の食事券も提供しています。
相手はレストランを選ぶ手間なく、電話で予約するだけで食事に行けます。

贈り先の予約手順

ご招待券ギフト

価格帯(税込)と掲載施設数は

	総掲載数	食品数
～10,000円 ⇒　詳細はコチラ	20	0
10,000～20,000円 ⇒　詳細はコチラ	68	0
20,000～30,000円 ⇒　詳細はコチラ	51	0
30,000～50,000円 ⇒　詳細はコチラ	50	0
50,000円～ ⇒　詳細はコチラ	1	0

注１)掲載点数は変更があります。

してね(JTB)

旅行会社JTBは、贈り主がレストランを選んで招待券を贈る『してね』を提供しています。
相手はレストランを選ぶ手間なく、電話で予約するだけで食事に行けます。

贈り先の予約手順

してね

anatae(ANATAE）

体験ギフトのanataeは、贈り主がレストランを選んでチケットを贈ります。
相手はそのレストランの予約を取ることも、他のレストランや体験に変更して使うことも可能です。

贈り先の予約手順

anatae

価格(税込)と掲載施設数は

	総掲載数	食品数
カジュアル(～2,999円) ⇒　詳細はコチラ	43	0
スタンダード(～19,999円) ⇒　詳細はコチラ	336	0
ラグジュエリー(20,000円～) ⇒　詳細はコチラ	53	0

注１)掲載点数は変更があります。

レストランカタログギフト/招待券の選び方

レストランの食事券は複数の会社が発行しています。
選ぶ際のポイントは3つです。

贈り先(相手)がネットを使えるか

贈り先がネットを使うのがよい場合

レストランのサイト選択＆ネット予約
具体的には、ソウ・エクスペリエンス、アニー

ネットが苦手な場合

カタログ型か招待券型 & 電話予約
具体的には、リンベル(カタログ型)か、リンベル(ご招待券ギフト)

レストランを選ぶ人(贈り主/贈り先）

贈り先(相手)がレストランを選ぶ

具体的には、ソウ・エクスペリエンス、リンベル(カタログ型)、アニー

贈り主がレストランを選ぶ

具体的には、リンベル(招待券ギフト)、JTBしてね

レストランの掲載数と地域

東京・大阪といった都市部は、多くのレストランが掲載されています。
一方、地方は掲載数が少なめです。

購入前に、相手が行ける地域にレストランが掲載されているか確認しましょう。

カタログギフトのメリットとデメリット

カタログギフトや招待券でレストランの食事券を贈る時には、メリットとデメリットがあります。
メリットとしては、

デメリットとしては、

有効期限を忘れて使えなくなってしまう人が多いです。
プレゼントする時に有効期限について話しておくと親切ですね。

メリットとデメリットを理解した上で、利用しましょう。

まとめ

お祝いや記念日にレストランでの食事をプレゼントできるカタログギフトや招待券が人気です。

ここでは、レストランが中心に掲載されているカタログギフトを紹介してきました。
共通しているポイントは2つです。

おすすめのレストランカタログやチケットは、

贈る相手に合わせてカタログやチケットを選んで下さいね。